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おとりよせ大好きのコラム

11/15の秋田魁新聞で、秋田県の後期高齢者医療審査会で
発足当初から会議が1回も開かれず、会長が7ヶ月不在
だというニュースがありました。


住民から、後期高齢者医療の不服申請が審査会会長あてに
提出されましたが、会長は・・・


この記事を見つけたとき、思わず目を疑いました。
こんなことがありえるというか、あっていいものなんで
しょうか?
そしてまた、この審査会の会員・職員がいて報酬をもらって
いるとしたら、どんな仕事をしていたのか疑問です。

今年の4月から始まった後期高齢者医療制度が、これだけ
非難ゴウゴウな中、住民の権利を守るべき審査会が発足
当初から会長不在だったなんて、緊張感が欠けているのか
理解に苦しみます。

他の県の不服申請を見ると、単純にいうと払いたくないから
はらわない、年齢で区分するのはダメという内容で却下
されているようです。
・・・勤労者の健康組合等から多額の拠出金がでてるのに、
   払いたくないからビタ一文払わないという少しの
   ヒネリもない主張は???
   せめて、周知もせず無断で年金から天引きは、高齢者
   の生存権を奪うくらいの主張があると思っていたの
   ですが・・・



おいおい

後期高齢者医療を廃止も含めて抜本改正を検討すると
いうことですが、まったく新しい制度にきりかえること
になった場合、国民生活は破綻するのではないでしょうか。

今年の4月に後期高齢医療制度が導入されたら、
 ・これまで黒字だった大企業の健保組合の9割が赤字転落
 ・後期高齢医療の現役世代の負担分が毎月の保険料で追加
 ・各自治体の負担も追加


さらに、後期高齢医療から新しい医療制度に移行し、単純に
倍の費用がかかったとすれば、
 ・更なる負担に耐え切れず健保組合が解散し、中小企業の
  政府管掌に移行し、保険料アップ、福利厚生の低下、
  国の負担の増加
 ・不足した費用を捻出するために、消費税大幅アップ
 ・高齢者の保険料アップ



いまなすべきことは、
 ・当初の医療制度改革の理念に沿った軌道修正
   (すくなくとも最初は理念があり、その後厚生官僚の
    都合のよいように改悪されてきたと思う)
 ・現在の後期高齢医療制度を、以前の老人保健制度と
  同様な仕組みとし、わかりやすくする。
 ・ここまでグダグダな医療制度にした厚生官僚の責任者を
  糾弾する。
   →ここまで国民生活をかきまわして、誰も責任をとって
    ないのは、民間企業ではありえないですね。



ちなみに、年齢で差別すること自体が悪だという論調ですが、
国民年金、介護保険、司法制度などと同様に年齢で区別している
ものです。
また、老人保健制度のときも、同様に年齢で区別していたにも
かかわらず何も不平・不満がでてなかったのではないでしょうか。
「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」論理で、後期高齢医療制度
すべてダメという論調には問題
があると思います。

原則からはずれず、修正すべきところは修正し、できる範囲で
おとしどころをつくっていくのが現実的な対応と思います。




ところで、
後期高齢医療で市役所で2回、県広域連合から1回 
口座を申請するように連絡がありました。
オレオレ・還付金詐欺が頻発する中、1度の確認で
済むようにできないものでしょうか?

→相次ぐ制度の修正で10通を超えるさまざまな通知書があり、
  何度も口座情報の確認があり、
  高齢者の方には何が正しいかわからなくさせていると思います。
  →逆にいうと、公共機関が詐欺行為を助長させてるともいえます。

おとりよせ大好きのコラム

後期高齢はひどい制度だから、以前の老人保健に戻そう
という運動が盛り上がっています。

しかし、老人保健に戻すことで、たとえば保険料が2倍
となってもかまわないという、そこまでの意識はあるので
しょうか。


後期高齢制度導入に莫大な費用がかかり、老人保健
戻すことになると、更に費用がかかるのは当然です。
すでに無くなったシステムを再構築することは、費用も
かかり、それは保険料・税金に跳ね返ってきます。
→野党も、高齢者の方も、この部分は熟慮すべきところ
 と思います。老人保健に戻してみたら、やっぱり駄目
 だったでは、目もあてられないですね。




後期高齢医療を改編することで、納得して受診・保険料
を支払う環境を整えるべきではないでしょうか。

 ○後期高齢医療を国の制度とする。
   ・全国一律の保険料基準とする
     →老人保健は国の制度だったし、保険料が県に
      よって2倍も格差があるのは、明らかに変。
      国保の5倍の格差より少なくなったと自画自賛
      しているが、国民全体が負担している保険が
      これほど格差があるのはどう考えてもおかしい!

   ・都道府県単位に運用する意味がない
     →なにをするにしても国に確認しなければいけない
      のならば、最初から国の責任で運用すべき。
      TVタックルで坂口さんも意味がないといってたし。
     →市町村も単なる窓口機能にして、安定稼働してから
      事務委譲等の手続きをすべきでは。


 ○かかりつけ医ではなく、受診状況管理センターを
   ・診療結果、投薬状況について、データセンターに登録
    することで、効率的で2重投薬を防止。


 ○終末期医療の確認
   ・人工呼吸機の使用は、事前に確認していいと思います。
     (これで診療報酬は発生しない)
   ・治療しないことで医療機関が報酬をもらうのではなく、
    病状が好転し、健康的な生活をできるようになったときに、
    報酬が発生する方がいいですね。




その前の大前提として、与党・厚生労働省が信頼を取り戻さな
ければなりません。
改善策をあげても、また嘘をつき、私腹を肥やすイメージが払拭
されない限りは、国民の理解を得るのは難しいと思います。
 ○まずは政府による、国民の財産を奪ったものを粛正し、
  改革すべきと思います。


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後期高齢者保険

与党からは、追加の軽減策
 →財源は?
   制度の複雑化に拍車をかけ、自治体のミスを誘発するのでは


野党からは、廃止して前の老人保険医療に戻す法案
 →財源は?
   後期高齢者医療に関連するシステムの導入費用(億、兆?)
   をドブに捨て、
   既になくなった老人保健医療システムを再度作成!?
   ・・・一体いくらかかるんでしょう?
     すべて国民の税金にはねかえってきます。




本当にそれでいいのでしょうか?


高齢者も現役世代も、説明を尽くした上でのある程度の負担増は
受け入れる気持ちはあると思います。

役人が都合よく改変し(医師会・自治体の反対を無視して)、国民の
激怒を買っている部分を手直しし、医療制度改革の当初の理念に
もどって「高齢者に優しく、全世代でちょっとづつ負担増。節約する
ところは節約
」するようにできないでしょうか。



下記に3つの提案をあげます。
いづれにしても、広く丁寧な説明が必須ですが・・・

○保険料の支払い:3つの選択
  ・年金天引き
  ・口座振替
  ・窓口/銀行での振り込み

○かかりつけ医制度
  高齢者の医療をトータルで見るという、この制度自体は悪くない
  と思います。悪いのは、かかりつけ医に定額払えば、それを超過
  した医療費用は医者の持ち出しになる→必要な医療を受けられない
  ことだと思います。
  ・公的機関で、保険証番号で高齢者の医療・健康・投薬状態を
   データベース化し、受診した医療機関・薬局がその情報を参照・
   更新し、適切な医療を提供。

○低所得者への対応
  各地で負担増(保険料の増加、自治体の補助の打ち切り)を
  悲観し、高齢者・介護者の自殺が相次いでいます。
  ・後期高齢者医療の軽減策では対応しきれないと思います。
   後期高齢者枠の生活保護で対応したらどうでしょうか。


高齢者と現役世代、費用対効果を考えた、冷静な対応を与党・野党に
望みます

おとりよせ大好きのコラム

後期高齢者医療の保険料を年金天引きにすることについて、

・「天引きの方が後期高齢者のため」と与党は言ってますが、
  逆にいうと、天引きされない人は、這ってでも自分で払い込め
  ということではないでしょうか。
  利用者のことを考えたら、生活に直結する年金を無断で
  横からとるのではなく、口座振込み等の選択を可能
  すべきではないかと思います。

・「介護の年金天引きはよくて、後期高齢者医療はなぜダメか」
  介護は確立していて、国保・後期高齢者は無断で天引き
  だから、本人が了解しない限りダメじゃないかと思います。
  ・・・集団訴訟するというニュースも流れてきてるし。

  さらに、住民税も年金天引きになる計画もあるみたいだし・・・
  たぶん、厚生労働省に年金天引き好き官僚がいるんで
  しょうね。


おとりよせ大好きのコラム

後期高齢者保険医療制度の廃止法案が、提出されるようです。

ところで、与党の主張通り
 「高齢者に痛みを分かち合ってもらう」 
 「高齢者の負担は従来なみ」
という、負担は大きくなるはずが、現在はむしろ軽くなっている
ケースもあるという矛盾した状態です。


新制度導入にあたって巨額な費用が発生していますが、
それはどこから・・・?
→現役世代の保険料から徴収するようです。


国は、企業の健康保険組合に負担金を割り当てています。
各健康保険組合では、後期高齢医療制度の負担金を今までの
保険料ではまかなえず5月から毎月3千円以上値上げする
ところが多いようです。
・・・派遣労働者組合は、年収が低い人もおおいのにガッツリ
  とられるようです。


労働者全体にこれだけの負担を負わせるのであれば、
 「政府・厚生労働省が説明すべき」だし、
 「保険料ではなく、税による徴収」が妥当ではないでしょうか。


今後の問題は、
 ・多額の費用をかけて導入した後期高齢者医療制度が
  本当に運用に耐えられるのか?
  (これだけ準備不足、拙速な制度では、更なる社会不安
   を引き起こすのでは)
 ・多額の費用をかけたとしても、以前の老人保健医療制度
  にもどしたほうがいいのか?
  


 今回の問題については、過ぎたことは仕方ないではなく、
官僚の責任を追及し、医療制度を検討すべきと思います。
 


おとりよせ大好きのコラム

4月から後期高齢医療制度が始まり、全国で混乱・怒りが
広がって、連日ニュース報道されています。

保険料の計算ミスなど相次いでいるので、75歳以上の方
は保険証が届いてるか、保険料が正しいか(可能?)、
確認された方がいいです。
特に、子供が会社員でその扶養になっている場合、保険料
が安くなりますが、制度開始直前に決まったので、対応が
漏れている役所もあると報道されています。

*ちなみにこの制度は、全国の自治体、医師会の多くが
  反対しているものです。


4/1には、福田首相が「後期はネーミングがよくない、長寿
に変更」
・・・エイプリルフールのタチの悪い冗談かと思ってたら、
  本当でした。制度開始初日にそんなことをいうなんて。
  しかも、もっともひどいのは制度の内容だと思います。

めざましTVで小倉さんのおかあさんの話で、激怒してました。・病院に行ったら後期高齢保険証がないため全額自己
 負担(多分、いつもの10倍の受診料)を請求
・保険証が郵送されず、役所までとりに行った
→今、各地でニュース報道されている現象です。
  自分に落ち度はないのに、全額自己負担できない人は
  病院にもかかれず、自腹をきって役所まで保険証を
  取りにいかなければいけないなんて・・・

年金から天引き
・年金から、介護保険+後期高齢保険料が天引き。
 ・・・保険料を間違って計算していたニュースが連日報道。
   特に、国保から社保扶養になった人は、要注意。
   →役所で、保険料の計算式と根拠を確認できるの
     でしょうか?
・ろくに告知してないため、最初の天引きする日(4/15)に
 パニックが起きるかも。
→つまり、金はとるけど、サービスを受けるのは自己申告
  みたいなもので、年金問題と似てますね。


保険料が払えないと、没収
保険料を1年以上払えないと没収され、資格証明書が
 交付され、全額自己負担
 →高齢の方にこういうことをするということは、保険料を
   自らの死をもって贖えという意味になのでは。

保険料
・住んでる場所によって保険料が大幅に違うのは、憲法で
 定められている生存権に抵触しないのでしょうか。
・いろいろ軽減措置をしたあげく、2年毎の保険料見直しで、
 ドンドン値上げしそうです。


どんどん、くらしにくい世の中になっていきますね。
ガソリン値上げ法案も通すのでしょうか。
選挙の投票で意思表示しないと、もっと悪くなりますね。


  

後期高齢のこれまでの内部の経過は、こちらの
「公務員叩きに物申す!−現職公務員の妄言」が
そんな舞台裏だったのかと思います。
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